「お魚には白、お肉には赤」というのは一昔前。
今は「色を合わせる」なんて言います。
マグロなどの赤身のお魚には軽めの赤ワイン、
クリームソースの鶏肉には重めの白ワインが合ったり。
これは結構な確率で成功するので、覚えておくとよいです。
ペアリングを売りにするレストランでは、
一皿一皿とワインとを合わせていきますが、
普段の食事に家で何本もワインを開けられません。
毎日食事に合わせてワインを開けている私が
気を付けているのは
「合わない組み合わせを避ける」
「合わなかったときにリカバリーできる」
ということ。
これだけ覚えておけば、
ペアリングを考えるのが楽しくなります。
毎日の飾らない食卓を
Instagramでアップしていますので、
よろしければどうぞ。
ちなみにワインとは難しいと思われている食材は以下のようなものです。
・魚卵系(いくら、キャビア、数の子など)
→シャンパーニュに合うと思われていますが、合うのは「クラス感」ですね。鉄臭い香りがします。
ぎりぎり大丈夫なシャンパーニュは選べばありますが、避けたほうが無難。
・青魚系(さんま、あじ、さば、こはだなど)
→ワインと合わせると生臭みを感じることが多いです。どうしても合わせたいときは何かで中和してください。
オリーブオイルや塩、ビネガーなどがありますが、私はサワークリームをよく使います。
(なので、実はお寿司とか、お節料理って、ワインと合わせるの相当難しいんですよ。。。)
もちろん、○○に合うワインお願いします!というご要望も承りますので、お気軽に相談してください。
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